Windows 2008 Server R2 のIIS で WEVDAV

1.ActiveDirectoryで認証させる場合
Windows認証 ダイジェスト認証を有効にしておく
Windows認証とダイジェスト認証は役割サービスの追加でインストールしておかなければならない。

IISのWEVDAVのアクセス権はファイルフォルダーのセキュリティタグで設定する。
サーバのローカルアカウント IIS_IUSRS を入れておかないと
「500 – 内部サーバー エラーです。」になる。
その後さらに、アクセスしたい人のユーザアカウントを登録する。
だれをアクセス許可にするかはすべて、ファイルフォルダーのセキュリティタグで設定する。(<-ここが胆)

2.匿名認証する場合(誰でもアクセスOKにする場合)
デフォルトでユーザアカウントIUSRを使うので、セキュリティタグにIUSRを入れる必要ある
匿名認証をインストールして有効にしておく必要がある

3.ディレクトリの参照を有効にする
これをしないと、「403 – 許可されていません: アクセスが拒否されました。」になってしまう。

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